本格的なジュエリーが初めてという方にも、奥の深いジュエリーの世界をご理解いただけますよう、石の花が考えるジュエリーの選び方や、お客さまから寄せられることの多い質問をQ&A形式にまとめました。
またご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
Q. ダイヤモンドの選び方は?
A. 大切なのは、多くのダイヤモンドに触れてみることです。
ダイヤモンドの品質は「4C」という4つの基準で表されます。
◆ Color(色)
◆ Carat(重さ)
◆ Clarity(透明度、自然に入る内包物有無)
◆ Cut(カット)
石の花では実際に石をご覧いただきながら、まず「4C」をはじめとする『ダイヤモンドの知識を深める』ところからお客様にご説明させていただいております。その「知識」を持っていろいろなダイヤモンドを見ていただきたいと思っております。
Q. ダイヤモンドへの石の花ならではのこだわりは?
A. 輝きに重点をおいています。
石の花では、特にカット、輝きにこだわりをもってひとつずつダイヤを選定しております。
数値の高いダイヤをマスターストーンにしてダイヤ選びをしております。
その輝きの違いは、一目瞭然です。ぜひ実物をご覧ください。
Q. 予算どおりにできますか?
A. はい、ご心配いりません。
はじめにご予算をお伺いしたあと、そのご予算内でどのようにダイヤを選べばよいかというアドバイスをさせていただいております。
お見積もりは無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
Q. オーダーはしてみたいのですが、どうしたらよいのでしょうか?
A. 具体的なイメージがなくても、ご安心ください!
抽象的なモチーフでも、プロの手でジュエリーデザインに起こすことができます。
石の花は自社アトリエを併設し、オーダーリングを承っています。
お客様のご要望をアドバイザーが職人に伝え、お二人のこだわりを形にします。オーダーリングは次のようなプロセスを経て、お客さまへお渡しします。
1.お見積もり、ご相談
2.決定
3.原型を作る(この時点でのご確認も可能)
4.石留め、仕上げ、完成
5.お渡し
なお、自社アトリエを併設しておりますので、中間コストを省いたお値段でご提供いたしております。
オーダーシステムについて詳しくはこちらから
Q. 男性でもオーダーできますか?
A. もちろん、可能です。お相手さまのお好み(ジュエリーでなくても、洋服などでも結構です)や雰囲気などお伝えいただければ、そのお話に沿って丁寧にアドバイスをさせていただいております。じっくり話し合うことで、世界に一つだけの素敵なジュエリーが仕上がります。
Q. 納期はどのくらいかかりますか?
A. オーダーリングの制作には通常約1ヶ半~2ヶ月ほどいただいていますが、自社アトリエを併設しているメリットを活かし、デザインによっては、より短時間でお作りすることも可能です。どうぞ、あきらめずにご相談ください。
Q. どのような石を入れることができますか?
A. 石の花では、さまざまな種類の石をご用意しています。
たとえば、赤系ならピンクダイア、ルビー、ピンクトルマリン、ガーネットなど。ブルー系ならブルーダイア、アクアマリン、ブルートパーズ、サファイアなど。グリーン系ならエメラルド、ぺリドットなど。色にこだわりのある方にもご満足いただけますよう、ワイドなバリエーションを誇っています。もちろん、ダイヤや誕生石も豊富に取り揃えています。
Q. 婚約指輪と結婚指輪の違いは?
A. 「婚約指輪(エンゲージリング)」は、ご結納品として女性が受け取る指輪です。「永遠」を象徴するダイヤモンドのリングが主に選ばれています。
一方「結婚指輪(マリッジリング)」は、結婚式の際にお互い交換し、結婚を誓い合う指輪です。デザインも豊富で、お二人の出逢いの思い出などを象徴的に表したリングを作る方も多くいらっしゃいます。
Q. 結婚指輪の選び方のポイントは?
A. 選ぶポイントとして
[ポイント1]リングの幅は、結婚指輪としてのフォーマル感を求めるなら、4mmまでの細めをおすすめします。リングの幅が太くなるほど、カジュアル感が増します。
[ポイント2]エンゲージリングと合わせたセットリングにすると、つけこなしの幅が広がると思います。また、あえてタイプの異なるマリッジリングにして、使う場面ごとに変えるのも選択肢の一つです。
[ポイント3]男性と女性のリングを全く同じものにするのが定番ですが、デザインは一緒でも、男性と女性の指の太さに合わせてリング幅を変えたり、女性のリングに石を入れ艶やかにする方も増えています。
Q. ホワイトゴールドとはなんですか?
A. 日本では一般的に結婚指輪というと、プラチナが多いようです。石の花では、ホワイトゴールドも積極的に取り入れています。
金は純度が高くなればなるほど柔らかくなるため、純度1000/1000の純金(24K)は宝飾品には向きません。18Kは750/1000の金が入っていて、残りの250/1000に割金という他の地金を入れます。
石の花が使うホワイトゴールドはK18WGであり、250/1000の割金としてプラチナや、パラジウムという高級素材をふんだんに使っているので、本当に綺麗なホワイトゴールドができあがります。
Q. プラチナとホワイトゴールドの違いは?
A. 同じデザイン&サイズでリングを作ったとき、プラチナに比べホワイトゴールドの方が硬く傷がつきにくく、軽いという特徴があります。
とはいえ、プラチナとホワイトゴールドのどちらが必ずしも良いというわけではありません。ライフスタイルやデザインを考慮して選ばれるとよろしいのではないでしょうか。なお、石の花のプラチナは、既製品のプラチナより硬いハードプラチナ(PT900)を使用しています。
Q. 支払い方法は?
A. 銀行振込み・クレジットカード・代引きのいずれかにて、お支払いいただけます。
Q. サイズ直しはできますか?
A. ほとんどのデザインは、サイズ直しが可能です。詳しくはご相談下さい。
ただし、プラチナとK18が一緒になったリングは、サイズ直しが困難ですが、内側をすりこむことで大きくすることが可能な場合もあります。